ローエンドCPU コスパ最強比較【2026年10月版】2.5万円前後のRyzen 5 5500・7500F・5600を価格・性能でランキング

CPU比較

「CPUにかけるのは2.5万円まで。浮いたお金はグラボに回して、ゲームはしっかり動かしたい」

予算2.5万円前後のローエンド(エントリー)CPU 7個を、Amazonの実売価格(2026年10月1日調査)とベンチマークのスコアで比べました。

🐹 ハムのひとこと
ハム工房のハムです! 10月のローエンドCPUは、首位の5500は変わらず、2位だった8400Fは在庫切れに。値下がりした7500Fが2位に上がった月です。物差しは今月も定番ベンチ「PassMark」のスコアと実売価格。1円でも安く、でもゲームはちゃんと遊べる1個を探していきましょう!


先に結論:2026年10月の2.5万円前後コスパ最強CPU

時間がない人向けに、結論から並べます(価格はAmazon実売・2026年10月1日調査)。

2026年10月の結論
  • コスパ指数No.1:Ryzen 5 5500 … 約1.6万円。9月から152円上がりましたが、8月から3か月連続の首位。いちばん安く組みたい人はこれ
  • AM5ならこれ:Ryzen 5 7500F … 24,769円。1,631円下がって2.5万円の枠に戻り、8400Fの在庫切れで3位から2位へ。AM5で長く使いたい人に
  • AM4のCPUだけ替えるなら:Ryzen 5 5600 … 23,213円で9月と同じ価格のまま3位に。今のマザーボードを活かしたい人に

2026年10月、この帯で起きたこと
9月2位のRyzen 5 8400Fは10月3日時点で掲載の販売ページが在庫切れです。Core i3-14100Fは9月とは別の、より安い販売ページ(19,580円)で4位に入りました。Ryzen 7 5700Xは480円下がり、5600・12400Fは価格据え置きです。


性能の基準について(なぜPassMarkなのか)

このページの「性能」は、定番ベンチマーク PassMark CPU Mark を採用しています。

  • 全CPUで同じテストを実行するので公平に比較できる
  • マルチコア性能を含む総合的な処理能力を表します
  • 数字(横バーの長さ)が大きいほど高性能です

注意:ゲームのフレームレートは、CPUよりグラボの影響が大きくなります。このクラスではCPUにお金をかけるよりグラボに回すほうが体感が良くなることが多いです。


一覧表:2.5万円前後CPU コスパ比較

表の見出し(CPU名・価格・コスパ指数など)をクリックすると並べ替えられます。最初は「コスパ指数の高い順」で並んでいます。

🐹 ハムのひとこと
「コスパ指数」= PassMarkスコア ÷ 価格(1万円)。1万円あたりどれだけ性能が買えるかの目安で、大きいほどお得です。

広告(PR):表内の製品名はAmazon(アソシエイト)への広告リンクです。価格は2026年10月1日時点のAmazon実売目安です。一部の製品(販売ページの差し替え・在庫切れの確認)は2026年10月3日時点です。

CPU名コア/スレッド価格目安おすすめ度PassMarkコスパ指数
Ryzen 5 5500 6C/12T 16,011円 ◎
19,404
12,119
Ryzen 5 7500F 6C/12T 24,769円 ◎
26,589
10,735
Ryzen 5 5600 6C/12T 23,213円 〇
21,558
9,287
Core i3-14100F 4C/8T 19,580円 〇
15,411
7,871
Ryzen 7 5700X 8C/16T 34,500円 〇
26,634
7,720
Core i5-12400F 6C/12T 29,680円 △
19,478
6,563
Ryzen 5 8400F 6C/12T 在庫切れ —
24,391
—

※おすすめ度:◎=とくにおすすめ/〇=おすすめ/△=条件次第
※価格はAmazon実売(2026年10月1日時点)の目安。Core i3-14100Fは9月とは別の販売ページで掲載しています。Ryzen 5 8400Fは10月3日時点で在庫切れのため、価格とコスパ指数を「—」にしています。

※10月1日時点の掲載ページは、Ryzen 5 5600がAmazon.co.jpの販売、8400Fを除くほかの5個は第三者(ショップ)の出品で、うちi3-14100Fとi5-12400FはAmazonが発送していました。価格と出品者は変わりやすいので、購入前にリンク先でご確認ください。


各CPUを詳しく解説

Ryzen 5 5500(6コア/12スレッド)― 3か月連続の首位。2位との差も広がった

Ryzen 5 5500の早見表
コスパ順位6製品中1位
コア/スレッド6C/12T
価格目安16,011円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度◎
PassMark19,404
コスパ指数12,119

9月に1.6万円を切った価格は、10月は152円上がって16,011円になりました。それでも首位は動かず、8月から3か月続けての1位です。2位が8400Fから7500Fに替わり、2位とのコスパ指数の差は9月の1,148から1,384に広がっています。

Wraith Stealthクーラーが付属します。AM4・DDR4の構成なので、マザーボードやメモリまで含めて安く組みやすい1個という立ち位置は変わりません。

気をつけたいのは3点。内蔵GPUが無いのでグラボは必須、PCIeは3.0でL3キャッシュは16MB、そしてAM4で載せ替えられるのは5600・5700Xのような同じRyzen 5000シリーズまでで、AM5のように次の世代のCPUへは進めないことです。

🐹 ハムのひとこと
値上がりといっても152円です。1.6万円台でクーラーまで付いてくるのは、やっぱり頼もしいですね。グラボの予算を1円でも守りたい人は、迷わずこれで大丈夫です。

Ryzen 5 8400F(6コア/12スレッド)― 9月の2位は10月3日時点で在庫切れ

Ryzen 5 8400Fの早見表
コスパ順位—
コア/スレッド6C/12T
価格目安在庫切れ (2026年10月3日確認)
おすすめ度—
PassMark24,391
コスパ指数—

9月は2位でしたが、10月3日時点で掲載の販売ページが在庫切れになりました。ほかの販売ページは9月の掲載価格より2割以上高いため、今月は価格とコスパ指数を「—」にしています。どれも7500F(24,769円)より高い価格でした。

PassMarkは5500より約26%上。しかもAM5ソケットなので、あとからCPUだけを上位に載せ替えられます。AMDは2026年5月に、AM5のサポートを2029年まで延長すると発表しています。

Wraith Stealthクーラーも付属します。

注意点は、AM5マザーとDDR5メモリが必要でプラットフォーム全体は5500より高くつくこと、内蔵GPUが無いこと、そしてAM5なのにPCIeは4.0まで(5.0には非対応)でL3キャッシュが16MBであることです。在庫が戻ったら、そのときの価格で7500Fと比べてから選んでください。

Ryzen 5 7500F(6コア/12スレッド)― 2.5万円の枠に戻り、2位に上がった

Ryzen 5 7500Fの早見表
コスパ順位6製品中2位
コア/スレッド6C/12T
価格目安24,769円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度◎
PassMark26,589
コスパ指数10,735

9月は値上がりで2.5万円を少し超えていましたが、10月は26,400円から1,631円(6.2%)下がって24,769円。枠の内側に戻りました。9月2位の8400Fが在庫切れになったため、順位は3位から2位に上がっています(コスパ指数10,735)。

2.5万円以下で買える4個の中では、PassMarkがいちばん高い1個です。同じAM5の8400Fと比べてもPassMarkは約9%上、さらにPCIe 5.0対応・L3キャッシュ32MB・最大5.0GHzと、中身も一段上です。

Wraith Stealthクーラー付属、内蔵GPUはありません。

この帯で在庫のあるAM5は7500Fだけなので、10月にAM5で組むなら7500Fです。AM5にこだわらず差額をグラボに回したいなら、AM4の5500という手もあります。

Ryzen 5 5600(6コア/12スレッド)― 価格は据え置き。上下に挟まれる月

Ryzen 5 5600の早見表
コスパ順位6製品中3位
コア/スレッド6C/12T
価格目安23,213円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度〇
PassMark21,558
コスパ指数9,287

9月から載せている販売ページの価格は23,213円のままで、コスパ指数も9月と同じです。8400Fが在庫切れになったぶん、順位は4位から3位に上がりました。

AM4の中では5500より一段上の1個で、PassMarkは5500より約11%高く、PCIe 4.0・L3キャッシュ32MB。Wraith Stealthクーラーも付属します。

いまAM4のPCを使っていて、CPUだけを替えたい人にはちょうどいい選択肢です。

ただ新しく組むなら、10月は分が悪めです。5500より7,202円高く、AM5の7500Fとは1,556円しか違わないのに、PassMarkは7500Fのほうが約23%上です。

Core i3-14100F(4コア/8スレッド)― 別の販売ページでランキングに復帰

Core i3-14100Fの早見表
コスパ順位6製品中4位
コア/スレッド4C/8T
価格目安19,580円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度〇
PassMark15,411
コスパ指数7,871

当サイトが8月から載せていた販売ページは、9月まで在庫切れが続いていましたが、10月は19,945円で買えるようになりました。ただ、より安い別の販売ページがあったので、10月はそちらで掲載しています。10月1日時点の掲載ページは、Amazonが発送する第三者(ショップ)の出品でした。

この帯でいちばんコスパの良いIntelになりました。Core i5-12400Fより10,100円安く、コスパ指数も上です。

i3-14100FはDDR4-3200とDDR5-4800の両方に対応するので、DDR4マザーを選べば土台を安く組めます。BOX版ならIntel Laminar RM1クーラー付属。内蔵GPUはありません。

弱点ははっきりしていて、4コア8スレッドはこの帯でいちばん少ないこと。PassMarkは5500のほうが約26%上で、しかも5500のほうが3,569円安いので、AMDでもいいなら5500のほうがお得です。

Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)― 7500Fと同じ性能で約1万円高い

Ryzen 7 5700Xの早見表
コスパ順位6製品中5位
コア/スレッド8C/16T
価格目安34,500円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度〇
PassMark26,634
コスパ指数7,720

9月の34,980円から480円(1.4%)下がって34,500円になり、コスパ指数は7,720に少し上がりました。順位は9月と同じ5位です。

8コア16スレッドはこの帯で唯一で、PassMarkも帯の中でトップです。ただし7500Fとはわずか45の差で、価格は7500Fより9,731円高いのが今月の現実です。

しかもクーラーは付属しないため、別売りの分も予算に入れる必要があります(→ CPUクーラーのコスパ比較)。

AM4のまま8コアにしたい人以外は、5500との差額18,489円をグラボに回すほうが満足度は高いはずです。

Core i5-12400F(6コア/12スレッド)― 価格据え置きで最下位

Core i5-12400Fの早見表
コスパ順位6製品中6位
コア/スレッド6C/12T
価格目安29,680円 (2026年10月1日調査)
おすすめ度△
PassMark19,478
コスパ指数6,563

価格は9月から変わらず、コスパ指数は順位の付いた6個の中で最下位です。

PassMarkは5500とほとんど同じなのに、価格は13,669円高いです。順位は9月と同じ6位で、同じIntelのi3-14100Fにも抜かれています。

LGA1700で、DDR4でもDDR5でも組めること、BOX版はLaminar RM1が付属することは長所です。

Intelで12400Fを考えているなら、10月はミドル帯のCore i5-14400F(10コア16スレッド・28,285円)のほうが1,395円安いので、一度見比べてみてください(→ ミドルエンドのコスパ最強CPU比較)。


今月の着眼点:2026年10月のローエンドCPUはここを見る

10月に押さえておきたいポイントを4つに絞りました。

価格とPassMarkのスコア(6製品) 横軸が価格(2026年10月1日調査のAmazon実売)、縦軸がPassMarkのスコア。点の色と形はメーカー(AMD・Intel)、◎はおすすめ度◎(点を大きく表示)。破線はコスパ指数(スコア÷価格(万円))が8,000・10,000・12,000になる線で、線より上にある製品ほどコスパが高い。在庫切れの1製品は除く。6製品:Ryzen 5 5500(16,011円・スコア19,404・コスパ指数12,119)、Ryzen 5 7500F(24,769円・スコア26,589・コスパ指数10,735)、Ryzen 5 5600(23,213円・スコア21,558・コスパ指数9,287)、Core i3-14100F(19,580円・スコア15,411・コスパ指数7,871)、Ryzen 7 5700X(34,500円・スコア26,634・コスパ指数7,720)、Core i5-12400F(29,680円・スコア19,478・コスパ指数6,563)。 16,00018,00020,00022,00024,00026,0001.5万円2万円2.5万円3万円3.5万円 PassMarkのスコア(上ほど高性能) 価格(Amazon実売) AMDIntel◎おすすめ度◎(点を大きく表示)コスパ指数が同じ線(上ほどコスパが高い) Core i5-12400F:29,680円/PassMark 19,478(コスパ指数 6,563) Ryzen 7 5700X:34,500円/PassMark 26,634(コスパ指数 7,720) Core i3-14100F:19,580円/PassMark 15,411(コスパ指数 7,871) Ryzen 5 5600:23,213円/PassMark 21,558(コスパ指数 9,287) Ryzen 5 7500F:24,769円/PassMark 26,589(コスパ指数 10,735) Ryzen 5 5500:16,011円/PassMark 19,404(コスパ指数 12,119) ◎Ryzen 5 5500◎Ryzen 5 7500FRyzen 5 5600Core i3-14100FRyzen 7 5700XCore i5-12400Fコスパ指数 8,000コスパ指数 10,000コスパ指数 12,000
2026年10月1日調査のAmazon実売価格とPassMarkのスコアを並べた図です(在庫切れの1製品は除いています)。上ほど高性能で、破線(コスパ指数が同じになる線)より上にある製品ほどコスパが高くなります。

① 2.5万円以下で選べるCPUが4個に増えた

7500Fが枠内に戻り、i3-14100Fも別の販売ページでランキングに復帰しました。在庫切れの8400Fは図から外れましたが、5500・7500F・5600・i3-14100Fの4個が2.5万円以下で並び、枠を超えているのは5700Xと12400Fの2個だけです。

② AM5の入口は8400Fから7500Fへ

9月にこの帯のAM5で最安だった8400Fは10月3日時点で掲載の販売ページが在庫切れで、ほかの販売ページも7500F(24,769円)より高い価格でした。

7500FはPassMarkが8400Fより約9%上で、PCIe 5.0にも対応します。今月AM5で組むなら7500Fで迷いません。逆に、差額をグラボに足したい人はAM4の5500で正解です(→ ローエンドのコスパ最強グラボ比較)。

③ 同じ「6コア12スレッド」でも中身は違う

比較表のコア/スレッドが同じでも、5500はPCIe 3.0・L3 16MB、5600はPCIe 4.0・L3 32MBです。AM5側も8400FはPCIe 4.0・L3 16MB、7500FはPCIe 5.0・L3 32MBです。

高速なNVMe SSDを活かしたい人は、PCIeの世代も確認してから選んでください(→ NVMe SSD コスパ比較)。

④ Intelはi3-14100Fが戻り、DDR4でも組める

LGA1700のi3-14100F・i5-12400FはDDR4-3200とDDR5-4800のどちらにも対応します。

AM4の3個はDDR4、AM5の8400F・7500FはDDR5なので、DDR4とDDR5を選べるのはこの帯ではIntelの2個だけです(→ DDR5メモリのコスパ比較)。ただ、コスパ指数ではAMDの上位3つに届いていません。

🐹 ハムのひとこと
10月は「最安なら5500、AM5なら7500F」でほぼ決まりです。8400Fは在庫切れになりましたが、7500Fが値下がりして2.5万円を切り、PCIe 5.0まで付いてくるので、AM5はむしろ選びやすい月ですね。


メーカーごとの特徴(2026年10月もAMDが上位3つを独占)

メーカー2026年10月のこの帯での立ち位置注意点
AMD (Ryzen)7個中5個がAMDで、コスパ1〜3位を独占。7500Fが値下がりして枠に戻り、在庫のある2.5万円以下は3個(8400Fは在庫切れ)。5700X以外はWraith Stealth付属5500・5600・5700Xは型番に「F」が無くても内蔵GPUなし。5500はPCIe 3.0。AM4の載せ替え先はRyzen 5000シリーズまで
Intel (Core i)i3-14100Fが別の販売ページでランキングに戻り4位。DDR4でもDDR5でも組める2個とも内蔵GPUなし。12400Fは5500とほぼ同性能で13,669円高い

Intelにこだわるなら、今月はi5-12400Fよりi3-14100Fのほうがコスパは上です。


用途別おすすめまとめ

こんな人おすすめ
1円でも安く組みたいRyzen 5 5500(約1.6万円・クーラー付属・3か月連続首位)
少し足してAM5で長く使いたいRyzen 5 7500F(約2.5万円・PCIe 5.0対応。8400Fは在庫切れ)
今のAM4マザーでCPUだけ替えたいRyzen 5 5600(約2.3万円・PCIe 4.0)
Intelで安く組みたいCore i3-14100F(約2.0万円・DDR4でも組める)
AM4で8コアが必要(動画編集など)Ryzen 7 5700X(約3.5万円・クーラー別売)
Intelで6コアが欲しいCore i5-12400F(約3.0万円・割高で、10月はミドル帯の14400Fのほうが安い)

2.5万円より上に予算を広げられるなら、Core Ultra 5 250KF PlusやRyzen 5 7600(内蔵GPUあり)が候補に入ります(→ ミドルエンドのコスパ最強CPU比較)。


よくある質問(FAQ)

Q
2026年10月、コスパ最強のCPUはどれですか?
A

2.5万円前後の帯ではRyzen 5 5500(16,011円・コスパ指数12,119)です。8月から3か月連続の首位です。

AM5で組みたいなら、2位のRyzen 5 7500F(24,769円・コスパ指数10,735)です。9月2位のRyzen 5 8400Fは、10月3日時点で掲載の販売ページが在庫切れです。

なお予算を約3.9万円まで広げると、Core Ultra 5 250KF Plus(38,843円・コスパ指数13,129)がさらに上になります(クーラー別売。→ ミドルエンドのコスパ最強CPU比較)。

Q
いちばん安くてゲームに使えるCPUは?
A

Ryzen 5 5500(16,011円)です。6コア12スレッドで、Wraith Stealthクーラーも付属するので、CPUまわりの追加出費がほとんどありません。内蔵GPUが無いため、グラボとセットで予算を組むのが前提です。

Q
Ryzen(ライゼン)とCore(コア)、どっちがいいですか?
A

この価格帯なら今月はRyzenです。コスパ指数の1〜3位はすべてRyzenでした。この帯のIntelでいちばんコスパが良いのはCore i3-14100Fで4位です。

IntelにはDDR4でもDDR5でも組めるという長所がありますが、同じくらいの予算なら性能はRyzenのほうが上です。

Q
CPUの性能比較は何を見ればいいですか?
A

このページではPassMark CPU Markのスコアで比べています。帯の中で高いのはRyzen 7 5700XとRyzen 5 7500Fで、スコアはほぼ同じですが、価格は7500Fのほうが9,731円安いです。

性能だけでなく、スコアを価格で割ったコスパ指数もあわせて見るのがおすすめです。

Q
内蔵グラフィックス付きのCPUはありますか?
A

この記事の7個はすべて内蔵GPUなしです(Ryzen 5 5500・5600、Ryzen 7 5700Xは型番に「F」が付きませんが、内蔵GPUはありません)。

グラボ無しで画面を出したいなら、ミドル帯のRyzen 5 7600やRyzen 5 9600のような内蔵GPU付きモデルを選んでください。

Q
CPUの値段は今どうなっていますか?値上がりしていますか?
A

10月のこの帯は、上がった製品と下がった製品に分かれました。大きく動いたのはRyzen 5 7500Fで、1,631円(-6.2%)下がりました。Ryzen 7 5700Xも480円(-1.4%)の値下がりです。

値上がりはRyzen 5 5500の152円(+1.0%)で、5600・12400Fは9月と同じ価格です。Ryzen 5 8400Fは10月3日時点で掲載の販売ページが在庫切れで、ほかの販売ページは9月の掲載価格より2割以上高くなっています。


まとめ

2026年10月のローエンドCPUは、首位の5500は9月のまま、9月2位の8400Fが在庫切れになり、値下がりした7500Fが2位に上がった月でした。

  • コスパ最強はRyzen 5 5500(約1.6万円・コスパ指数12,119)。152円上がっても8月から3か月連続の首位です
  • Ryzen 5 7500Fは24,769円で2.5万円の枠内に復帰し2位。PCIe 5.0対応で、10月にAM5で組むならこれです
  • Ryzen 5 8400Fは10月3日時点で在庫切れ。ほかの販売ページは9月の掲載価格より2割以上高いため、価格とコスパ指数は「—」です
  • Core i3-14100Fが別の販売ページ(19,580円)でランキングに戻り4位。この帯でいちばんコスパの良いIntelです
  • Ryzen 5 5600は価格据え置きで3位、AM4のCPUだけ替えるならこれです。Ryzen 7 5700Xは480円下がり、Core i5-12400Fは据え置きで、この2個は2.5万円の枠を超えたままです

価格は月ごとに動きます。この記事の数字は2026年10月1日に調べたAmazon実売価格にもとづいています。


関連記事:自作PCパーツ コスパ比較シリーズ

データの出典・注記

  • 価格:Amazon.co.jp の実売価格(2026年10月1日調査)。変動するため、購入時は必ずリンク先で最新価格をご確認ください。
  • 性能:PassMark CPU Mark のスコア。マルチコア性能を含む総合指標です。比較の一貫性のため、8月号から同じ値を使っています。
  • コスパ指数:PassMarkスコア ÷ 価格(1万円あたり)。数値が大きいほどお得です。
  • Core i3-14100Fは9月とは別の、より安い販売ページで掲載しています。
  • Ryzen 5 8400Fは10月3日時点で在庫切れのため、価格は「—」です。
  • Ryzen 7 5700X・Core i5-12400Fは2.5万円枠を超えていますが、製品の位置づけとして本記事に掲載しています。

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本記事にはAmazonアソシエイトの広告リンクが含まれます。Amazonのアソシエイトとして、ハム工房は適格販売により収入を得ています。

リンク経由で購入されると当サイトに紹介料が入りますが、紹介料の有無で順位や評価を変えることはありません。順位はすべて公開データ(PassMarkスコアと実売価格)の計算結果です。

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