ゲーミングPC電源のおすすめ比較【2026最新】750W/850Wを価格・コスパでランキング

電源比較

「電源ユニットって何W必要? どれを選べばいいの? 安いのじゃダメ?」

電源ユニット(PSU)は地味ですが、PC全体の安定性と安全性を支える超重要パーツ。ここをケチると、最悪パーツ全体を巻き込む故障につながることもあります。この記事では、電源の選び方と、品質をふまえたコスパ比較を解説します。

🐹 ハムのひとこと
こんにちは、ハム工房のハムです! 電源は「とりあえず安いの」で選びがちですが、ここは安心と長持ちにお金をかける価値があるパーツ。容量の決め方から認証・規格まで、失敗しない選び方を一緒に見ていきましょう!


⚠️ 最初に:電源は「コスパ指数だけ」で選ばない

この記事にもコスパ指数(1万円あたりのW数)を載せていますが、電源はその数字だけで選んではいけません

  • 安い電源はW単価(コスパ指数)が高く見えますが、品質・効率・保証が劣ることが多い
  • 電源の品質はPCの安定性・安全性・寿命に直結します
  • 大事なのは「必要な容量を満たす」+「80PLUS認証・ATX規格・保証などの品質

🐹 ハムのひとこと
電源は”縁の下の力持ち”。コスパ指数は参考程度に、品質(おすすめ度)を重視して選ぶのが鉄則です!


まず容量(W)の決め方

電源容量は「構成に合わせて、少し余裕を持たせる」のが基本です。ざっくりの目安はこちら👇

PC構成の例推奨電源容量
ローエンド(RTX 5060 / RX 9060 XTクラス)550〜650W
ミドル(RTX 5070 / RX 9070クラス)650〜750W
ハイエンド(RTX 5070 Ti / 5080クラス)850W
超ハイエンド(RTX 5090)1000W以上

💡 容量は「多すぎてもムダ、少なすぎると不安定」。グラボの推奨電源+余裕を目安に選びましょう。


コスパ指数の基準について

このページの「コスパ指数」は、容量(W) ÷ 価格 = 1万円あたりのW数で計算しています(横バーが長いほどW単価が安い)。

⚠️ ただし前述の通り、W単価が高い=良い電源とは限りません。必ず「80PLUS認証」「ATX規格」「保証」も合わせて見てください。おすすめ度は品質を重視して付けています。


一覧表:電源ユニット コスパ比較

項目名(製品名・容量・コスパ指数など)をクリックすると並べ替えできます。初期表示は「コスパ指数の高い順」です。価格はAmazon実売(2026年6月時点)の目安です。

🐹 ハムのひとこと
横バーはコスパ指数(1万円あたりのW数)。金色=80PLUS Gold、銅色=Bronzeです。おすすめ度(◎〇△)を最優先に見てくださいね。

📢 広告(PR):表内の製品名はAmazon(アソシエイト)への広告リンクです。価格は2026年6月時点のAmazon実売目安です。

製品名 容量 80PLUS 規格 価格目安円/W おすすめ度 コスパ指数
玄人志向 KRPW-GA850W/90+ 850W Gold ATX3.0 11,596円約13.6円
733
玄人志向 KRPW-BK650W 650W Bronze ATX2.x 9,480円約14.6円
686
MSI MAG A750GL PCIE5 750W Gold ATX3.0 11,000円約14.7円
682
Corsair RM850e 850W Gold ATX3.1 14,082円約16.6円
604
Corsair RM750e 750W Gold ATX3.1 14,120円約18.8円
531
Corsair RM1000e 1000W Gold ATX3.1 18,900円約18.9円
529
玄人志向 KRPW-GA750W/90+ 750W Gold ATX3.0 14,468円約19.3円
518
Corsair RM850x (2024) 850W Gold ATX3.1 17,136円約20.2円
496

※おすすめ度:◎=とくにおすすめ(品質・規格・保証を重視)/〇=おすすめ/△=条件次第
※コスパ指数=1万円あたりのW数(容量÷価格)。ただし数字だけで選ばず、品質も必ず確認
※価格はAmazon実売(2026年6月時点)の目安。


各電源を詳しく解説

🏆 Corsair RM750e(750W・Gold・ATX3.1)― 鉄板のおすすめ

定番中の定番。80PLUS Gold+ATX3.1(最新GPU対応)+長期保証で、ミドル〜準ハイエンド構成(RTX 5070/RX 9070クラス)に最適。約1.4万円で「迷ったらこれ」という安心の1台です。

🐹 ハムのひとこと
750WはミドルGPUのド定番容量。RM750eは品質・規格・保証が揃っていて、初めての電源にも自信を持っておすすめできます。

🏆 Corsair RM850e(850W・Gold・ATX3.1)― ハイエンドに余裕、しかも今はRM750eとほぼ同額

850Wでハイエンド構成(RTX 5070 Ti/5080クラス)も余裕。RM750eの上位容量版で、将来グラボを強化しても安心2026年6月時点はRM750e(約1.4万円)とほぼ同価格なので、迷うなら容量に余裕のある850Wのこちらを選ぶのもアリです。

🏆 MSI MAG A750GL PCIE5(750W・Gold・ATX3.0)― コスパ良好なGold

80PLUS Gold+PCIe5対応で約1.1万円と手頃。コスパ指数も上位で、品質とのバランスが良く、予算を抑えつつ品質も確保したい人に。

玄人志向 KRPW-GA850W/90+(850W・Gold・ATX3.0)― 安く850Wを確保(コスパ指数トップ)

850WのGoldを約1.2万円と安く確保でき、コスパ指数は今回トップ。大容量を低コストで、というニーズに応えます(保証・サポートはCorsair等の大手に一歩譲ります)。

玄人志向 KRPW-GA750W/90+(750W・Gold・ATX3.0)― 安めのGold電源

Gold認証で約1.4万円。価格重視でGoldが欲しい人の選択肢です(保証・サポートは大手に一歩譲ります)。

Corsair RM1000e(1000W・Gold・ATX3.1)― 超ハイエンド向け

RTX 5090などの超ハイエンド構成に。約1.9万円で1000Wの余裕があり、消費電力の大きい最上位GPUも安心して動かせます。

Corsair RM850x(2024・850W・Gold・ATX3.1)― 高品質・長期保証

RMeシリーズより上位の高品質モデル。より高い変換効率と長期保証が魅力(約1.7万円)。品質に妥協したくない人に。

玄人志向 KRPW-BK650W(650W・Bronze・ATX2.x)― 最安だが要注意

コスパ指数は高めですが、Bronze認証・ATX2.x・保証短め。約9,500円とあくまで予算最優先のエントリー向けで、長く使う・ハイエンド構成には不向き。「安さだけ」で選ぶと後悔しやすいので△評価です。


電源選びで失敗しない5つのポイント

① 容量(W)は「構成+余裕」で

グラボの推奨電源を基準に、少し余裕を持たせます(目安は上の表)。過剰に大きすぎてもムダ、足りないと不安定になるので、構成に合わせて選びましょう。

② 80PLUS認証(Gold以上が安心)

電力の変換効率を示す認証。Gold(約90%効率)が定番でおすすめ。効率が高いほど発熱・電気代・騒音が抑えられます。Bronzeは安いですが効率・品質で一歩劣ります。

③ ATX3.x / PCIe5.x 対応(最新GPU向け)

最新グラボは12V-2×6(旧12VHPWR)コネクタを使うものがあり、ATX3.0/3.1対応電源だと安定して給電できます。新しめのGPUを使うなら、ATX3.x対応がおすすめです。

④ プラグイン(モジュラー)方式

使うケーブルだけ挿せるフルプラグイン(フルモジュラー)だと、配線がスッキリしてエアフローも良くなります。組みやすさにも効きます。

⑤ 保証年数・メーカー信頼性(ケチらない)

電源は故障時の影響が大きいパーツ。保証が長く(5〜10年)、信頼できるメーカー(Corsair、Seasonic、MSIなど)を選ぶと安心です。

🐹 ハムのひとこと
「電源だけは良いものを」とよく言われます。安物で他の高価なパーツを巻き込んだら本末転倒。容量+Gold認証+ATX3.x+保証を押さえれば失敗しません!


メーカー・選び方の目安

タイプおすすめ
品質・保証で安心したいCorsair RMe/RMxシリーズ、Seasonic
コスパ良くGoldが欲しいMSI MAGシリーズ、玄人志向 KRPW-GA
予算最優先(割り切り)玄人志向 Bronzeモデル(長期使用には注意)

用途別おすすめまとめ

こんな人おすすめ
ミドル構成(RTX 5070等)の鉄板Corsair RM750e
ハイエンド(RTX 5080等)に余裕Corsair RM850e
コスパ良くGoldMSI MAG A750GL
超ハイエンド(RTX 5090)Corsair RM1000e

💡 電源が決まったら、グラボ・CPU・SSD・メモリのコスパ比較もあわせてどうぞ(記事末の「関連記事」からどうぞ)。


よくある質問(FAQ)

Q. 電源は何W選べばいい?
A. 構成しだいです。ミドル(RTX 5070等)なら650〜750W、ハイエンド(5080等)なら850W、RTX 5090なら1000W以上が目安。グラボの推奨電源+余裕で選びましょう。

Q. 安い電源じゃダメ?
A. 極端に安い電源は効率・品質・保証が劣り、最悪ほかのパーツを巻き込む故障リスクも。80PLUS Gold認証+信頼できるメーカーを選ぶのが安心です。

Q. ATX3.0と3.1の違いは?
A. どちらも最新GPU向けの規格で、3.1はより新しく安定性が高めです。最新グラボを使うなら、ATX3.0以上に対応した電源を選びましょう。

Q. 容量は大きいほど良い?
A. いいえ。過剰に大きいとムダになります。構成に合った容量+少しの余裕がベストです。


まとめ

電源ユニットの選び方とおすすめを振り返ります。

  • 🏆 鉄板はCorsair RM750e(750W)/RM850e(850W)(Gold・ATX3.1・長期保証)。今はRM850eがRM750eとほぼ同額でお得
  • 💰 コスパ良くGoldならMSI MAG A750GL/玄人志向 KRPW-GA
  • ⚡ 超ハイエンド(RTX 5090)はCorsair RM1000e
  • ⚠️ 電源はコスパ指数だけで選ばない。容量+80PLUS+ATX3.x+保証で選ぶ

電源は”縁の下の力持ち”。安心と長持ちにお金をかける価値があります。ぜひ参考にしてください!

🐹 ハムのひとこと
価格は変動するので、購入前に最新の値段チェックを忘れずに。電源までこだわって選べば、安心して長く使えるPCになりますよ。あなたの構成にピッタリの1台を選んでくださいね!


関連記事:自作PCパーツ コスパ比較シリーズ

予算別・パーツ別に「コスパ最強」を徹底比較しています。あわせてどうぞ。

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CPU

ストレージ・メモリ・電源


データの出典・注記

  • 仕様(容量・80PLUS認証・ATX規格):各メーカー公称値
  • 価格:Amazonの実売価格(2026年6月時点) を各製品リンク先で確認した目安
  • コスパ指数:「容量(W) ÷ 価格 = 1万円あたりのW数」で算出(ただし品質も合わせて判断)
  • ※電源は安全性・安定性に関わるパーツです。コスパ指数だけでなく、認証・規格・保証も重視して選んでください。

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